救援衣料のご報告

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何とかして幾人かでも救うため

先月の宣教区教師会で、支援教師のY牧師がこう言われました。 「映画『君の名は。』を題材にしたトラクトなどを何か考えていますか。


 

私にとっては、考えもしなかったことでした。もちろん著作権のこともあり実際には難しいと思いますが、発想自体が斬新だなと感じました。 確かにパウロもパウロは「何とかして幾人かでも救うため」に「ギリシア人にはギリシア人のようになりました」と言いました。福音の裾野の広がりを自分で限定してはいないか。 そんなことを考えていると、救援衣料の前日、中国から観光で来た3人の若い女性三人組が会堂の中に入ってきました。英語でやり取りをしていると、そのうちのひとりがどうやら中国の家の教会に行っているらしく、「クリスチャンになりたいと考えている」とのことです。「クリスチャンになるには簡単なことではないだろうけれど」という彼女の目は真剣で謙虚でした。「神様が魂に触れてくださることを素直に受け入れるならことができますよ」と伝えました。別のひとりは上海出身だということで、教会所蔵の漢訳聖書(1869年上海で発行されたもの)に目を丸くしていました。


 

神様は、様々なきっかけを通して人を導かれます。私自身最初から諦めないで「何とかして幾人かでも救うため」という情熱と知恵を仰ぎ願いたいと思わされました。

中国からのお客様

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JUGEMテーマ:お知らせ 中国からの3人の旅行者。真ん中のお一人は上海出身だそうです。 古川教会にあるお宝の聖書(1890年代に上海で発行された漢訳の聖書)を手にとって、驚いていました。 一番左の方は、クリスチャンになりたいと思っているそうです。神様の導きがありますように!

※ご本人たちの許可を得て、掲載しています。一番右の方、目をつぶっていてごめんなさい。

2017年ほくひ宣教区大会

今年の7月17日に行われるほくひ宣教区大会。その講師、橋谷英徳師がFEBCの取材ページに掲載されました。 古川教会にも講師としてお呼びしたことがありますが、今一度どんな牧師でいらっしゃるか、また牧会する教会が、どんな教会かぜひご一読を。 http://ch.febcjp.com/2017/05/30/resp170530_02/

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